10月28日・29日の2日間、埼玉土建技能士会から非常勤講師を派遣している「ものつくり大学(行田市)」の学園祭「碧蓮祭」がコロナ禍以降4年ぶりに通常開催されました。
埼玉土建の実行委員長でもある技能士会の今野会長をはじめ技能士会から、のべ32人が参加し、労働組合の本支部から平賀副委員長をはじめ、のべ10人が参加しました。埼玉土建は、5張りのテントで、物品販売と体験コーナー彫金やタイルアート、マイ箸つくり、独楽づくりなどを担当しました。。
今回の碧蓮祭は延べ289人のお客さんに体験教室に参加していただき喜んでもらいました。すべての体験ブースがお客さんであふれていました。とりわけ今年度初の取り組みに挑戦した「だるま色塗体験」では、塗料を買い足すなどの対応があるほど盛況でした。お子さん連れのご家族だけでなく、大人の方も童心に返ったように夢中になって楽しんでくれました。