10月26日・27日の2日間、埼玉土建一般労働組合と埼玉土建技能士会で「ものつくり大学(行田市)」の学園祭「碧蓮祭」に参加しました。
技能士会会員が延べ39人、労働組合の本支部から鯉渕副委員長をはじめ延べ12人、他事務局が参加しました。埼玉土建は、5張りのテントで、物品販売と体験コーナー(彫金アートやタイルアート、だるまの色塗り、マイ箸つくり、コマづくりなど)をおこないました。。
埼玉土建のブースでは2日間で延べ378人のお客さんが体験コーナーに参加し喜んでもらいました。すべての体験コーナーが近年で一番多くの来場者であふれ、あまりの盛況に「子どもだけでもやらせてあげたい」と親御さんが我慢して見学する場面もありました。「昨年は時間切れでできなかった。今年こそはコマづくりをやりたい」「毎年来ている。まな板はここで買ったもの以外使っていない」など、埼玉土建の取り組みを楽しみに来てくれたお客さんも多くいました。